
今回山歩きに選んだ場所は新潟県糸魚川市にある海谷渓谷
ナゼ
ここにしたって~
高岡ハイキングクラブの皆さんがここの駒ヶ岳と海谷渓谷が凄く良かったよぉ~
と言っていたのでズ~と気になっていてこの日ようやく行けるようになる
この渓谷は巨大な岩の壁の千丈ケ岳と鉢を伏せたような形の鉢山と海底火山から流れ出た火山噴出物が隆起して出来た駒ヶ岳の断崖に挟まれた渓谷

本来は駒ヶ岳に登りたかったが・・・時間がなく今回は海谷渓谷だけ行く事にする

行く前にネットでかなりリサーチして車のナビで行ったのだが・・・
車両通行止
の看板が目の前に現れる


オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!! マジかよぉ~

ナビではもうチョットで駐車場じゃ~ん
ウソでしょwww 直ぐに看板に書かれている工事会社に電話かけ

迂回道路が無いか確認すると

「糸魚川の観光案内所に聞いてみて
」との事www ここでタライ回しかよぉ~


直ぐに観光案内に連絡をして聞いた所

この道の他ににシッカリとした道があるとの事
てか県外からいっぱい来るんだから案内看板付けとけよ
くそぉ~時間ね~のにかなりのロスだわ~
腹立つ~
いつも山登る時って最初が上手くいかずにつまづくよなwww なんだろ~ね~


何とか感とか三峡パークの駐車場に到着。既に登山客の車がいっぱい
東北・東京・地元・北陸と様々なナンバーがありましたね
流石人気のスポットだけはあるね
遅れを取った感じで焦るわ

慌てるとろくな事無いから落ち着かせよう
さぁ
登山開始
10:00・・・遅

左に行くと海谷渓谷
右に行くと駒ヶ岳
右に行きたかったけど
今回は左へ進む
坂道を少し上がると・・・・・・

オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!! 奥の鉢山までシッカリ見えるよ~

約300万年前の海底火山から流れ出た火山灰や溶岩などで出来た千丈ヶ岳の前で記念撮影


地層は右上から左下側に傾いていると思うが、溶岩が流れた跡なんだってさ
大自然の偉大さを感じるよ


そうなんです
ここはあの衝撃的な映画《楢山節考》のロケ地だったんですよね~
もちろん
ここに来る前にビデオ見て来たけどね
フフフウフフフフフフフフフフ 通行禁止の看板が出ていて入るのダメなんだろけど・・・みんな入ってるし・・・

あくまでここは登山道でないです
先に行くのなら自己責任でお願いします
みたいな事が書かれていますね
そんなにガンガン書かなくても自己責任は何処の山も同じだよw
さぁ~行ってみよう
自己責任で

登山道をあまり整備してないんだろうが、歩く所がかなり狭く感じる
でも逆に探検してるみたいでワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワクするね


不安定な細い山道ですがここから見える景色は
絶景
ですね
歩き出して直に千丈ヶ岳の崖に現れたのが

ぜんまい地蔵
ありがたや~写真中央に写ってる
右を向いてるお地蔵さんが分かる
結構有名みたいだよ
ぶなの森ですね
癒される~
日頃のストレスが身体から抜けて行くのが感じられる瞬間ですわ

そして今回チョイ悪オヤジがもっとも会いたかったのがこの岩


v(*'-^*)ゞ・'゜
どぉ~だ
凄いでしょ
大岩に潰されそうだわ
正直言って今日はこの岩に会いに来たと言っても過言じゃないからね
大満足
大満足
何でこんなに山は感動するんだろうね


所々山道がモノ凄く細くなっている
危険個所って感じで
もし
足を滑らせようもんなら深い谷底にまっしぐらです
でも大丈夫
右側の壁にぶっといワイヤーが張ってあるから問題ナッシング~
むしろワクワクするわ

《なめ滝》 千丈ケ岳の雄大な絶壁から緩やかに流れ落ちる水
写真では上手く伝えられないのが残念
しばらく見とれて動けなかったですね

海川に降りる所のはしご
も~まるで水曜スペシャル川口浩探検隊でしょ
これも山の思い出の1ページに刻み込まれるんだよね。そしてようやくこの日の目的地海谷渓谷に到着
11:00頃 この上流には越後の上高地と言われるほど美しい景色が海谷高地があるみたいです。

伝わるかなぁ~ この大自然の迫力がぁ
大岩の上に登るのも一苦労
岩から落っこちたら確実に骨折すね
海川で汗を洗い落とす
気持ちいぃ~
ヒィ~~~~~~ハァ~~~~~~

後ろの山は駒ヶ岳ですね
河原にゴロゴロしてる大岩は駒ヶ岳から落ちて来てる感じがしますね
雪の固まりの中に入って見ると・・・身体が凍り付くくらい冷たい


自然のクーラーですね
ちょっと効き過ぎてるけどねw海谷渓谷を撮ってきたから雰囲気を味わいた方は
ここで昼ご飯タィ~ム
待ってましたぁ~

今日のメニューは台湾ラーメンとド定番のベーコンエッグとカニカマ炒め
大自然の中で食べると、何食べても美味しいんだよな


お腹がいっぱいになった所で下山開始
12:47分
時間も早いし余裕持ってゆっくり帰れるね
帰りも所々で感動して叫びながら山を降りる感じでしたね


そして駐車場に到着
到着時間:14:00 他の車を見るとまだ半分以上が駐車場に停まったままだから、みんな駒ヶ岳に登ってるんだろ~な
俺も登りてぇ~
またこの地を訪れて、次回は必ず
駒ヶ岳に登ってやるからなぁ~
この日もいっぱい感動いただきましたぁ~
。" ゜☆,。・:*:・゜★o(´▽`*)/あざぁ~す\(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜"
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